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私の線維筋痛症の履歴

  • 執筆者の写真: 飯島 啓仁
    飯島 啓仁
  • 2022年5月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月16日



最初は更年期の様な症状から、突然、仕事中に背中に激痛が走り紳士服の仕事を断念!


その後、社交ダンスの教師資格を持っていたので、ダメ元で部屋を借り1人で教室を開きました。


その間、ドクターショッピング5年。病名(線維筋痛症)が発覚したのがアンチエイジングクリニックでした。


「この病は治らないのと、周囲から理解がされないのが一番辛いと云われているんだよね!」と、突然の宣告を受けました!


そのクリニックで、2年間、先生のご厚意により無料で治療をして頂きましたが、残念ながら痛みは消えませんでした。


そして、紹介状を携え、専門医と云われている大学病院の心療内科に行きました。その頃に丁度、リリカの治験が行われていました。


リリカについては、友の会で知り合った友人が、個人輸入し、副作用で苦しんでいたのを知っていたので、即、お断りしました。


そしたら「あなたは軽いから卒業です」と、云われ、それから病院と縁を切り、代替え医療一筋です。


薬は、たまたま市販薬が私に合って飲み始めていました。


発症した原因探しで幼少期からのルーツを辿ったりしましたが、未だにハッキリ分かりません!


これかな⁉


と、思い当たるのは何個かあります。(ストレス、歯科治療、交通事故、全治胎盤、働き過ぎ)など。


その後、カイロプラクティック、整体、オステオパシー、歯科噛み合わせ治療などを経て、今は鍼灸治療を2週置きに通っています。


寝た切りにはなりたくないので、痛くてもダンスをしたりヨガをしたりして筋肉を落とさない様にしています。


しかし、歳と共に疲労には勝てない為、なるべくゆったりした生活を心掛けています。


きっと、治らないであろうと思われますが、最期まで粘って治したいと思っています。


※内容はほぼ原文のまま掲載しています。内容は個人によるものです。また、PC等での文字入力が困難な場合もあり誤字脱字等ご了承ください。

 
 
 

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